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What's 2000-03 [日記擬き2000年03月号]

• この冬、一度も病気をしなかったので、何とかほっとしていたのですが、 この時期になって、かぜをひいてしまいました。ちょっと喉が痛いです。 会社の寮でずっと寝ていたら、干からびてしまう自信がありましたので、 とりあえず土・日は自宅へ戻ることにしました。‥‥と、道を歩いていて、 ふと時計を見ると、11時45分。まだお医者があいています。 閉まるまでに、急いでいきました。
  「うーん、熱があるのにそんな無理して走ったらあかんなぁ‥‥。」
  「いえ、きっと走ったから熱が出たんです。」
  「‥‥‥‥。まぁ、お薬あげときますわ（汗）。」

• 長い間!? 懸案事項だった写真館をとりあえず格好だけでもオープンしました。 写真館で、写真集ではありません。
  「ホームページつくるとしたら、 What's NEWと、写真集やるくらいが、精一杯かなぁ。」
  「写真館じゃなくて写真集ですか？ ピンクさんらしいです。」
  そんなあやしいものではございません（笑）。

• 写真館をいざ始めたものの、まだ3月も始まったばかり。 咲いているのも、 まだ、梅がちらほらと、それから、椿が咲いている程度。 まぁ、このあたりからとりあえず見てもらいましょうか(^^)。 そんな立派な写真が撮れるなんて、 これっぽっちも思っていませんが、こればっかりは、 じょうずな人のを参考にしながら、数を撮って、 修行するしかないでしょうね。暇なときにでも、 のぞいてやってください。

• 先週は、あんまりいい写真を撮れなかったですけど、 せっかく撮ったのに何も載せないのも寂しいので、 とりあえず、枇杷の木を載せることにしました。 枇杷の花って、11月頃に咲くようですね。 花は枯れてから、時間経ちすぎてますけど、ご容赦ください（汗）。

• 国立大学の後期試験の日になりましたね。10歳年下の弟は、 普段は私と同じで、何時になっても起きないけれども、 さすがに、朝早くから、試験を受けに、出かけていきました。
  で、私は例によって、布団の中でぼさっとラジオを、 相変わらず、FAXのリクエストで音楽をかけるのをきいていました。
  『受験のときに、いちばん大事なものは? と、子どもにきくと、 「お弁当!!」。大概、受験票とか筆記具とか、 そんな返事がかえってくると思ったのが‥‥』。
  確かに、受験票は忘れても、何とかしてもらえるのでもっともです。 いつもいつも生真面目に「受験票がだいじ」なんて 考えてるから、仕事をするときも、 気ばっかりが疲れてしまうんですよね。

• 週末は、相変わらず、梅の木の手入れをしていたら、うっかり 鋸が手に当たって、かすり傷をつくってしまいました。 結構、鋸って歯が鋭いんですよね(あたりまえだけどね‥‥)。 ちっとも、そんな深く切ったつもりはないんだけど、 血が止まらない‥‥。やれやれ（涙）。
  そんなわけで、枯れた枝を払ってから、もう一度 梅の写真を撮り直しました。 いいのがあれば、写真館に追加するんだけどなぁ。

• 駅前のスーパーへ買い物にいったときに、コジ○建設予定地の 空き地に、ばらばら殺人死体遺棄現場を発見しました。 何のことはありません。首も足もなくなった、 マネキンがぽつんと捨てられてあったんです。 うーん‥‥。まさか、スーパーへ買い物に行くときにまで カメラ持ってなかったからなぁ‥‥。残念。

• 2月のバレンタインデーでは、同じ課の人から、 いつも世話になっているからと、チョコレートをもらいました。 最近(といっても、だいぶ前からですが)、 ホワイトデーとかいう名前になって、お礼をするのが 恒例になっていますね。そんなわけで、大阪の実家へ戻ったときに ちょっとしたものを買ってきたところまではよかったのですが、 うっかり、実家の冷蔵庫の中にそのまま忘れてきてしまいました。 やれやれ。正直にそういって、来週わたすしかないかなぁ‥‥。

• 部屋に戻って、ドアを閉めたときに、 コートの裾をドアに挟んで転んでしまいました。 間抜けだ‥‥。誰も、見てなくて、よかった‥‥（汗）。

• 3月も後半に入り、卒業の季節になりましたね。 私は、大学の同窓会の役員をしています。 毎年、卒業時の後に、会場を借りて、 立食式の同窓会への歓迎パーティーを行っているのですが、 手伝いに行ってきました。 今までは、卒業式にも知っている顔がちらほらと来ていたわけですが、 今回、知っている顔と出会ったのは、ものの3人でした。 来年は、いよいよ、知らない人ばかりになるなぁ‥‥。 そもそも、大学を卒業する人と、いくつ歳が違うことになるのかしら（汗）。

• 同窓会のパーティーと、役員会のあと、今度は研究室の卒業生 送り出し会みたいなものを駅前の店でやっていると言うことで、 かなり時間が遅くなっていましたが、みんなのところへ向かいました。 ただ、最寄りの駅まで歩くのが邪魔くさくて、電車に乗らずに バスに乗ったので、ますます時間が遅くなる結果になりました。 失敗しました。遅くなって、ごめんね(^^;

• ところで、バスに乗っているときに、突然、 前に座っていた女性がこちらを振り向いて、
  「すいません‥‥、これ、崩せないでしょうか‥‥。」
  見れば、千円札でなくて一万円札。こちらもおどろいて財布をあけると、 なぜか千円札がたくさん入っていました。
  いつも会社では、プリペイド式の食券を買う度に、毎回のように 一万円を崩せと言ってくる某Nくんのような人はいるけれど、 知らない人にまで同じことを言われるとは、何かあるのかなぁ‥‥。

• また、今回も週末はそんなわけで、飲んでばかりいましたが、 その日は、遅くなってからも、飲んでいたので、そうこうしている間に 終電は行ってしまいました。仕方がないので、研究室の後輩の下宿へ 泊めてもらいました、そこでまた、少しだけ飲んで、 気がついたら朝になっていました（汗）。
  大丈夫です。寝るまでのことは全部覚えていますから（笑）。

• せっかく大学の周辺で一夜を明かしたので、 そのまま、大学へ遊びに行くことにしました。 と、いうのも、去年の同窓会の理事会で、 大学の同窓会のホームページ のコンテンツをつくっていくという話になっていたのが、 今回の理事会までに何かの格好をつくる約束にしていたものを、 実は何もつくっていなかったためです。 そんなわけで、せめて、今の大学の写真を撮って、 風景集などとして公開すれば、 大学へ行かない卒業生にとっては、 珍しいものになると思って、あれこれと写真を撮ってきました。

• 会社の後輩の某Uくんが、なにやら、論文誌に記事を載せているという話を ちらりと聞いたので、研究室へ行く機会があったので、そこでさっそく、 とある論文誌の、去年の11月号を開きました。確かにありました。 言われたとおりに電子透かしか何かの記事が、数ページにわたって 書かれてありました。 内容はあまりよく理解できませんでしたが(すいません)、立派なものです。 いつも、私の前ではあまり仕事できないふりしてるくせに、ねぇ(^^;。

• 私の勤めている会社は、完全週休2日制っていうのかしら、 祝日を含む週の土曜日は、出勤日になっています。 いつもは、2日続けて休んでいるのが、今週は1日だけ。 なんか、あんまり、休んだ気がしないなぁ‥‥。

• 後輩のUくんが、汚点である!?(と、本人は言ってました)ところの論文を 私が読んでしまったからか、まるでその憂さ晴らしかのように、 彼は私のホームページを見てしまったようです。 ところが、よりによって、このページではなくて、 大学に残してきた汚点 を見られてしまったようです。今となっては、学生時代のページからは、 殆どリンクもはずしてしまって、何も残っていないわけですが、 学生の時も学生の時で、実はここだけの話 What's NEW なる、日記擬きをつけていました。まぁ、興味のある方のみ、暇なときに 覗いてみてください（汗）。

• 電車に乗っているときに、真向かいに座っていた年輩ふうの男性が、 なにやら、袋の中から紙テープのようなものを大量にとりだして、 次にはがれないようにとめてある先端を、1つずつ剥がしては、また、 袋の中へ戻していきました。一体何をしてるのだろうと思いましたが、 とうとう、私が降りるときになっても、まだ、同じことを続けていました。 全く、不明です。

• 電車に乗っているときに、真向かいに座っていた年輩ふうの男性が、 なにやら、上着のポケットの中から、インスタント・コーヒーの 瓶をおもむろに取り出し、その蓋をとって、次になにやら ラベルに書かれている文字を不思議そうにじっと読んでいました。 で、しばらくしてからまた蓋をして 今度はその瓶をカバンの中へ片付けてしまいました。 全く、不明です。